東アジアや中南米で古代から宝石として珍重されてきたヒスイ。
金よりも価値が高いこともあったといいます。
日本では、なんと縄文時代にすでにヒスイで作った玉があったようです。
不老不死や生命の蘇りといった効能を持つと信じられました。
古代中国のほか、中南米でも、王族の墓の中から多くの玉が発見されています。
古代中国のほか、中南米でも、王族の墓の中から多くの玉が発見されています。
深い緑色に、人々は神秘を感じたのでしょうね。
アステカでは、腹痛を治す石とされていたそうです。 欧米ではそのような伝統が無い分、ヒスイ(ジェード、ジェイド)をもっと気軽に楽しんでいるようです。
ヒスイ自体は、ヨーロッパにも北アメリカ大陸にもあります。
私たちも、ヒスイの軽やかな楽しみ方を逆輸入してもいいのかもしれません。<広告>
ヒスイ(ジェード)の動物たち
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